ポッポ焼き屋

同人サークル「ポッポ焼き屋」です

同人活動をはじめて3年半で壁サークルになるまで私が行った3つの行動

   

コミックマーケット89にサークル参加することが決まりました!

日時と場所は 12月31日(木) 西地区“れ”ブロック-25b

そして、今回なんと、初の壁サークルになりました!

ポッポ焼き屋 C89 壁サークル

サークルポッポ焼き屋をはじめ、3年半が立ちましたが、壁に配置されたのははじめてです。

立ち上げ当初から壁サークルになるのが、一つの目標だったので、非常に嬉しい!

で、今回、回顧録の意味も込めて、「同人活動をはじめて3年半で壁サークルになるまで私が行った3つの行動」というタイトルで、今まで自分が取り組んできた同人活動を振り返り、良かった点、反省点などを書いていきます。これから同人活動をする人、現在、活動をしている人、壁サークルを目指している人など参考になると嬉しいです。

 

「同人活動をはじめて3年半で壁サークルになるまで私が行った3つの行動」
その1 自分本位の作品から読者が喜んでもらう作品づくり
その2 継続は力なり。忙しくても止めなかった同人活動
その3 爆死&大量の在庫を防ぐために!赤字にならない印刷部数を心がける

それではその1から順に説明していきます。

 

その1 自分本位の作品から読者が喜んでもらう作品づくり

漫画を描いている人がよく陥るパターンだと思いますが、「俺の作品おもしれーだろ」と自己満足全開で書いた作品は大抵受け入れてもらえないことが多いです。WEB漫画や趣味ならともかく、同人誌でもお金をもらって、買っていただくので、(コミケはお客さんはいない、全員が参加者ですが)、買ってもらう読者を意識したものを書いた方がいいと思います。

私が心がけたのは「自分だったら、この本を買うか?」「表紙やタイトルを見て、面白そーと思ってもらえるか」と、読者目線で漫画を描きました

最初に発行した、リリカルな○は×ヘルシ○グのパロディ同人誌「ナノシング」も、なのはがアーカードばりに敵を虐殺していくの面白いんじゃね?という発想で描きました。結果は少数部数ですが、初参加で無事完売しました。

読んでもらう人のことを考えて、同人誌を作るのは大事だと思います。

自己満足で描く漫画も楽しいですが、少しでも多くの人に読んでもらいたいなーと思ったら、読者を想定した作品を作るのをオススメします。

 

その2 継続は力なり。忙しくても止めなかった同人活動

私は同人活動をはじめて3年半になりますが、地方在住で働いているので、正直同人イベントに参加するのは大変です。コミックマーケットでも年2回、30ページ程度の漫画を1〜2ヶ月で描かなくてはいけません。社会人の人はこの大変さが分かると思います。平日の仕事終わりの数時間と休日をフルに使わないとなかなか書き上げられません。しかも、残業や飲み会があれば、貴重な時間が潰れてしまいます。

それでも、途中で投げ出さないで3年半も続けられたのは、漫画が描くのが好きで、自分の拙い作品を喜んで読んでくれる読者様がいるからだったと思います。

漫画を描くことは面倒くさい作業も沢山あります。時間もなく、締め切りに追われると全部投げ出して、スマホゲーやネットサーフィンに逃げたくなります。それでも続けられたのは漫画を描くのが好きだから。好きだから、多少面倒でも続けられたのではないかと思います。

私の作品を楽しみに読んでくれる人がいたのも続けられた理由の一つです。

同人イベントで続刊を出すと「続きが楽しみでした!」「今度はどういう内容なんですか」と嬉しそうに話しかけてくれる人がいます。すごく嬉しいです。

Twitterで自分のサークル名や作品名でエゴサーチすると好意的なツイートしてくれる人が沢山いてすごく嬉しいです。嬉しくて、つい勝手にお礼ツイートをしてしまいます(ご迷惑と思われた方ごめんなさい)。

継続は力なりといいますが、続けるだけの原動力がないと3年半も同人活動をしなかったと思います。

私にとって、続ける原動力は「漫画を描くのが好きなこと」と「楽しみにしてくれるファン」という2点です。この2つのおかげで、3年半も続けられました。

 

その3 爆死&大量の在庫を防ぐために!赤字にならない印刷部数を心がける

最後に、ちょっと生々しいお金の話。

うちのサークルは大手サークル様のように大儲けはできません。(クリムゾン様の全盛期は同人誌の売上でマンションを買ったという都市伝説もあるそうですが)私の同人活動はあくまで趣味なので、金儲けのために私生活まで同人活動に犠牲に全力全開まで出来ませんでした。

ただ、現実問題、大赤字は出したくはありません。同人活動にはお金がかかります。印刷代は当然として、地方在中なので交通費から宿泊費などもバカにはなりません。

もし、毎回何万円も赤字だったら、続けられるでしょうか?私だったら、毎回の出費が大きいと、いくら趣味でも続けられなかったと思います。

なので、一番心がけたのは、「売上と経費がトントンになり、利益が少し出る程度」になるよう心がけたことです。

具体的にいうと、過去の売上実績を元に印刷部数と交通費や宿泊費を調整しました。最初の頃は全然売れなかったので、夜行バス&漫画喫茶で経費を削りに削り、代わりに前回の売上を出したら、ギリギリ払える印刷部数を計算し、発行しました。

もちろん、予想が外れ、大赤字&大量の在庫を抱えたこともありますが、比較的、収支がトントンになるよう調整出来るようになりました。

もちろん大量に発行し、売れれば大儲け出来るかもしれませんが、私が重要だと思うのは、「無理なく同人活動を続けること」です。

大量発行し、全く売れず、大量の在庫と赤字を抱えたら、次のイベントに参加する気になりますか?余った在庫をなんとか捌けようと、必死に宣伝や呼び込みをして、読者がどう思いますか?

短期的な利益のために、心を乱し、周りに迷惑をかけ、拝金主義にしてしまうのは、精神衛生上よくありませんし、楽しくありません。

 

まとめ|無理なく、楽しく、継続することが一番重要

今回、自分のことを振り替えてみると、重要だったこととして、無理なく、楽しく、継続することだったと思います。同人活動なんて、ただの趣味です。趣味なんだから、一番重要なのは自分が楽しむことです。

では、楽しむために何をするか?そういう目線で続けた結果、自然と成果となり、壁サークルまでなったのではと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

もし、当日コミケに来られる方がいれば、ぜひお声がけしてくださると嬉しいです。

12月31日(木) ビックサイト 西地区“れ”ブロック-25b でお待ちしています。

 

ではではー

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